【経験談あり】吹奏楽部って何するの?ぶっちゃけどのくらいお金がかかる??

何を揃えればよいのか分かりませんよね?

吹奏楽部って凄くお金かかりそう?

自己負担ってどのくらいなんだろう?

どのくらいあれば必要なものが買える?

実際に、吹奏楽部に所属していた経験のある私の体験談と
吹奏楽部に所属していた社員の経験などを元にお話致します

この記事を書いた人

442Hz
442Hz通販事業部 金管楽器担当
中学校から吹奏楽部に入部し、ユーフォニアムと出会いました。
ユーフォ特有の柔らかく深みのある音色、ぎゅっと抱き着ける大きさ、
落ち着きのあるシルバーの仕上げ、全てが虜になりました。

その後、音楽短期大学で演奏について学び、福山楽器センターへ入社しました。
音大卒ですが、音大卒の割に演奏は上手ではありません (エッ)

ユーフォ以外の金管楽器も一通り吹いたことがありますので、
購入の際お悩みのことなどあれば、お気軽にお問合せ下さい♪

目次

  • ①どんな活動をするの?
  • ②担当楽器はどうやって決まった?
  • ③楽器本体を買う必要はある?
  • ④必要になるもの
  • ⑤まとめ

①どんな活動をするの?

吹奏楽部ってどんな活動をするの?

野球部やサッカー部などの運動部は大会に向けて練習するイメージがあると思いますが、
吹奏楽部はどんな活動をしているのか、パッとイメージしにくいのではないでしょうか?

吹奏楽部へ入部を検討されている方・入部した方のために、吹奏楽部での活動をまとめてみました!

  • 定期演奏会(サマーコンサート・クリスマスコンサート・卒業演奏会など)
  • 野球応援(5月~6月)・(7月~8月)
  • 吹奏楽コンクール(7月~8月)
  • 文化祭(9月~11月)
  • マーチングコンテスト(9月~11月)
  • アンサンブルコンテスト(12月)
  • ソロコンテスト(12月~3月)
  • その他に地域のお祭りや介護施設での出張演奏など

部員数や学校の方針で活動内容は異なりますが、夏の吹奏楽コンクールと文化祭での演奏発表を行う学校は比較的多い傾向にあります。

②担当楽器はどうやって決まった?

担当楽器は、下記の3パターンで決まることが多いです。

  1. 自分のやりたい楽器を持っていた
  2. 希望した楽器になった
  3. 希望した楽器と異なる楽器になった

一番気になるのは「3、希望した楽器と異なる楽器になった」パターンだと思います。

様々な事情はありますが、

  1. 学校の備品楽器が足りない場合
  2. 曲を演奏するために不足している楽器を補う場合

であることが多いです。

元吹奏楽部員に聞いてみても、「希望した楽器と異なる楽器になった」人は結構います。
かく言う私も、「希望した楽器と異なる楽器になった」です(^v^;)

補足:中学校で吹奏楽部に入部していて、高校でも吹奏楽部に入部する場合、流れで中学校と同じ楽器になることが多いです。
高校では違う楽器を担当したい場合は、きちんと意思を伝えましょう!!

③楽器本体を買う必要はある?

結論からいうと、原則楽器本体を自分で用意する必要はありません。

部活動で使用する楽器は、基本的に学校の楽器(備品楽器)を借りることができます。

ごく稀にMy楽器を購入する人もいましたが、ほとんどの部員が備品楽器を使用していました。
私も中学校・高校と吹奏楽部に入部していましたが、全て備品楽器で活動させてもらっていました。

④必要になるもの

部費や消耗品などについては、自己負担になる費用があります。
どのようなものに費用が発生するのか、またどのくらいの金額がかかるのかを書き出してみました。

1、部費

月額500円~5,000円くらいと幅が広く、学校によって大きく異なるようです。
外部講師などを呼ぶ機会がある場合、高額になりやすいようです。
私が現役だった時代は中学校は部費がなく、高校では月2000円ほどでした。

また、活動がアクティブな学校ですと、遠征の機会があります。
その際は、部費とは別に遠征代がかかることもあるようです。

2、消耗品(お手入れ用品など)

※備品が使えるものもありますが、個人で購入することが多い※

管楽器の場合、約4,000円~7,000円前後くらいで基本的なお手入れ用品一式が揃います。

例えば、クラリネットだとコルクグリス、クリーニングペーパー、本体用スワブ、マウスピース用スワブ、クリーニングクロスなど
トランペットだと、スライドグリス、バルブオイル、楽器用ガーゼ、クリーニングクロス、マウスピースブラシなど

楽器の種類によって必要なものは異なります。楽器に合わないオイルを使用してしまうと、故障に繋がります。
はじめは、お手入れ用品がセットになっているものを購入することをおすすめします。

3、練習用品(チューナー、メトロノーム)

【チューナー】※備品と個人購入の半々くらい※

管楽器の場合、音程確認が練習に欠かせませんので、メトロノーム機能が搭載されている「チューナーメトロノーム」と、
より正確な音程をキャッチできるようになる「クリップマイク(ピックアップマイク)」をセット購入することが多いです。
チューナーメトロノームは約4,700円くらいから、クリップマイク付きはプラス約1,200~1,300円くらいから購入できます。

打楽器はティンパニなど一部楽器においてチューニングが必要となります。
打楽器は管楽器に比べると、音程の確認をする機会は少ないですが、チューナーメトロノームにはリズムを確認出来る機能が搭載されているので、
基礎練習や曲練習の際に使う機会があります。

【メトロノーム】※備品が使用できる場合が多い、自分で買う人も居る※

同じ楽器や同じような譜面の楽器担当で集まって練習するパート練習においては、チューナーメトロノームの音量はかき消されてしまい、拍が分からなくなってしまいます。
そのため、パート練習においてはチューナーと一体型になったメトロノームとは別に、振り子(アナログタイプ)のメトロノームを使って練習することが多いです。
基本的に学校備品のものを使用できることがほとんどですが、落下や経年劣化で拍子が正確に打てなくなっているメトロノームもあったりします。
私は備品を使用していましたが、周りで買う方も居ました。1つあたり約5,500円くらいから購入できます。

4、リード・マウスピース・スティックなどのアクセサリー

【木管楽器の場合】※備品が使用できる場合が多い、自分で買う人も居る※

サックス・クラリネット・オーボエ・ファゴットなどの木管楽器の場合、楽器の種類によりますがリード代が月4,000~8,000円ほどかかります。

サックス・クラリネットのマウスピースやリガチャー、キャップなどは、備品楽器に付属しているものが問題なければ、そちらを使用することが多いです。

<こんな場合は購入検討>
マウスピース:先端がかけている、内側(リードを付ける側)に白っぽいスジが見える、歯でくわえる部分が抉れているなど
リガチャー:ヒビが入っている、リードがまっすぐ装着できないなど

自分で購入する場合、ヤマハの初心者用のマウスピースとリガチャー、キャップの3点で、合計約11,000円前後くらいからで購入出来ます。

備品楽器のマウスピースに問題がなければそちらを使用することが多いです。

<こんな場合は購入検討>
シャンク(楽器に付ける側)が変形している

リム(唇を付ける側)に傷や変形がある

自分で購入する場合でリーズナブルなマウスピースは、トランペット・ホルンで約8,000円、トロンボーン・ユーフォニアムで約10,000円、チューバで約14,000円くらいからで購入できます。

【打楽器の場合】※備品が使用できる場合が多い、自分で買う人も居る※

基礎練習に使用するスティックが必要です。備品を借りる場合もあれば、自分で購入する方も居ます。だいたい、1組 1,000円~2,000円くらいから購入できます。
多種多様な楽器を演奏する打楽器担当ですが、楽器を叩くためのマレットやスティックは、基本的に学校備品を使用することが多いです。

5、楽譜入れ、教則本、譜面台

譜面台や教則本は、学校備品のものを使用することが多いです。
ただし、学校備品の譜面台は立て付けが悪かったり、楽譜も代々先輩から受け継いでついできたものになるので、書き込みだらけということはよくあります。

使用する教則本は学校によって異なり、部活で統一されていることが多いので、基本的には部活で使用するものと同じ内容のものを購入しましょう。

譜面台は立て付けが悪いと、楽譜が落ちたり楽器に当たってしまったりと練習中のストレスになるので、1本くらいは持っていると楽かもしれません。
タイプによりますが、約2,500円くらいから購入できます。
普段の練習で使う場合、あえて少し重みのある譜面台のほうが安定して使うことが出来ますよ。

楽譜入れは練習や合奏の練習中に書き込みをする機会が非常に多いので、
書き込みの度にファイルから出し入れする手間や、合奏中に楽譜が落ちることがなく、すぐに書き込みが出来るタイプがおすすめです。

⑤まとめ

いかがでしたでしょうか?

他の部活動に比べて少し特殊なジャンルの吹奏楽部は、活動内容や費用感などがイメージしにくい方も居られるのではないかと思い、記事にしてみました。

部活での活動内容や自己負担となる消耗品等は各学校で異なりますので、先輩や先生にしっかり確認をしてみることをおすすめします。

楽器を演奏したことがなくても、楽譜が読めなくても、全然大丈夫です!
私の周りも全くの未経験者が9割以上でした
はじめはみんな初心者なので、部活動を通して少しずつ出来るようになっていきます

最後に・・・

また、楽器を演奏するスキルを習得しておくと、大人の趣味としてもリトライがしやすいと個人的には感じています
実際に、むかし吹奏楽部で演奏していたから、また趣味としてやりたいな・・・と思い、当店で楽器を購入して下さるお客様は多いです。
学生時代の部活動で、一生の趣味として楽しめるスキルが身に付くという点においても、ぜひ吹奏楽部に入部してみて下さい♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA