TASCAM US1x2HR + コンデンサーマイク TM-80 付 ナレーション収録・ゲーム実況等に 重厚感あるスタンド付

【セット内容】TASCAM オーディオインターフェイス US-1x2HR×1/TASCAM コンデンサーマイク TM-80(ショックマウント、XLRマイクケーブル 3m付)/ポップガード/卓上ブームマイクスタンド/モニターヘッドフォン
シンプル&コンパクトなオーディオインターフェイス
スタッフのコメント:
【セットの特長】
オーディオインターフェイスと同じメーカーのTASCAMのマイクをお付けしたDTM入門セット。マイクとオーディオインターフェイスが同じメーカーなので万が一の不具合時も安心。マイクのTM-80は18mmのダイアフラムを搭載したラージダイアフラムコンデンサーマイクです。入門向きコンデンサーマイクとして人気のaudio-technicaのAT2020と比べると、低域がすっきりとしていてダイナミックマイクとコンデンサーマイクの中間のような質感があります。

【オーディオインターフェイスの特長】
ご使用用途が限られ、低価格で使い易いインターフェイスをお探しの方にオススメのお手頃なオーディオインターフェイスUS1x2HR(ワンバイツー)。US-1x2HRはマイク入力端子が1系統となりますので、主にご自宅でのナレーション収録・ボーカル録音といった用途にお使い頂けます。マイク入力部の回路は、上位機種のUS2x2と同じUltra-HDDA回路を採用しており、1つのマイク入力に注力した高音質設計も魅力的です。エレキギターの直接入力にも対応しておりますので、エレキギターの録音も可能。マイクを2本以上使う事は無い、という方にイチオシの機種です。

■iPhone/iPadにも
別途iPhone/iPad用変換ケーブル(Apple純正品)を使用することでiOSに音声を入力することができます。音声は、デフォルトではIN 1 = Lch、IN 2 = Rch(またはインターフェイス背面ステレオ IN L/R)のステレオで入力されるため、入力切り替えが可能な音楽制作アプリでのご利用にお勧め。SettingPanelを使用すればモノラルミックスにも対応、設定により配信アプリにもご利用頂けます。

■お勧めポイント
日本の音響機器・放送機器ブランドのTASCAMが発売・サポートしているオーディオインターフェイスなので安心感があります。ドライバのインストール等も日本語表記のホームページより行えます。DTMの世界では英語表記の海外サイトから直接マニュアルを参照したり、ソフトをダウンロードする事が当たり前のような風潮がありますので、実は日本語でしっかりとサポートが受けられるというのは特筆すべき点になります。また、公式ページにて接続方法・使用方法に関するオンラインマニュアルが充実しておりますので、DTM初心者の方も安心してご利用頂けるメーカーの商品です。

■付録ソフトについて
バンドルソフトはCUBASE LEとなります。ライセンスカードが添付されておりますので、説明書をご参照の上インターネットからソフトをダウンロードして頂くこととなります。

■US366、UR12との違い
下記商品説明部で詳しくご説明致します。
エンジニアレビュー:
TM-80
1万円を切る価格にしては結構マトモな音。
ただ、他の上位マイクと比べると歪感が若干目立ったり、高域が録れててもダンピングがイマイチで滑舌が悪く聞こえる。
福山Cable 2020/08

XLR マイク入力を1系統、TRS ライン/ギター入力1系統装備。 192kHz対応、USBバスパワーにも対応し、オーディオ回路のブラッシュアップでオーディオ性能の向上も実現させ更なる進化を遂げたUS-1x2HR。シンプルで直感的な操作、洗練されたデザイン、充実したバンドルソフトウェアを提供。ループバック機能、OBSにも対応し、生配信やポッドキャストのインターフェースとしても使用できます。

基本情報
■オーディオインターフェイスの仕様
サンプリング周波数 44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192k Hz
入力端子 マイク入力:XLR/モノラルライン入力:標準フォーン/ステレオライン入力:RCA×2
USB オーディオ
USB Type-C
電源 パソコン接続時:USBバスパワー
iOS/iPadOS接続時:USB電源アダプター (TASCAM PS-P520U等、電圧5V、電流700mA以上供給可能なもの)、 外付けバッテリーパック (電圧5V、電流700mA以上供給可能なもの)、 TASCAM BP-6AA (別売)
コンバーター 24-bit/192kHz対応
iOSデバイス対応 別売のアクセサリーを使用すれば対応可。
ハードウェア対応OS Windows Windows 10 (October 2020 Update) , Windows 8.1 , Windows 7
Mac macOS Big Sur New , macOS Catalina , macOS Mojave , macOS High Sierra (10.13)
iOS iPadOS 14 New , iOS 14 New , iPadOS , iOS 13 , iOS 12

※上記動作要件はハードウェアの対応状況です。ソフトウェアの動作要件とは異なります。ソフトウェアの動作要件はバージョンアップにより繰り返し改定されます。ソフトウェア・ハードウェアともに最新の動作要件につきましてはメーカーサイトにてご確認をお願い致します。
※製品に付属の Cubase LE はWindows 64ビット版のの対応となります。32ビット環境ではご使用になれません。
ご確認ください。
※CubaseLEの対応OSはバージョンアップにより頻繁に変更となります。特に最新OS以外をお使いの方はご購入前に必ずSteinberg公式サイトにて動作要件をお確かめください。

※Cubase LEは付録ソフトです。パソコンの操作方法に関するサポートは弊社・メーカーともにお受けしておりませんので、ご了承下さい。ソフトウェアのサポートをご希望の方は、音楽教室をご利用くださいませ。

※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。また、モニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございます。ご購入後に思った色と違うなどでのキャンセルはご遠慮下さい。

※パソコン本体、スピーカーやMIDIキーボードは付属いたしません。

型番:US-1x2-GFW-TM8

現在在庫切れです。お問い合わせはこちらから



型番:US-1x2-GFW-TM8

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録音が主な用途でしたら、エクセルやワードが普通に動くパソコンであれば駆動致します。リアルタイムでエフェクトを掛けながら録音したい、あるいはソフト音源も快適に動かしたいという用途でしたら、①メモリーの容量が8GB、②CPUはクアッドコア 以上のスペックがあることが望ましいです。
よりマイクの音を高音質に、安定してパソコンに取り込むために必要となります。
パソコンにマイク入力が備わっている機種もありますが、そのほとんどが音声チャット用の簡易的なものです。音楽制作に必要な「原音に忠実な音を取り込む」ということを主としておりませんので、音質はイマイチです。それに対し、オーディオインターフェイスは音楽の制作や再生を主として最適化されております。
音声の入出力を音楽向けにグレードアップする、という意味でもオーディオインターフェイスは欠かせない機器といえます。
弊社のDTM入門セットは、比較的使い易い製品を組み合わせておりますが…。
正直にいいますと、買ってすぐに録音。という訳にはいかないのがDTMです。楽器の練習と同じように 初めのうちはうまくいかないこともあり、使いこなすためには勉強は欠かせません。同時に、勉強すればたくさんの編集・打ち込みテクニックが使えるようになるのがDTMの魅力です。また、パソコンで録音することで、パソコン上に音源が保存されるので楽曲の配布も簡単で、メンバー間でのアイディア共有にも役立っています。
パソコンの操作が大の苦手で出来る限り使いたくない、という方にはボタン1つで録音が始められるレコーダーがお勧めです。

1チャンネルマイク入力、USBバスパワー駆動
マイク入力を1系統装備し。USB Type-C端子を採用しUSBバスパワーでの駆動も可能です。

ナチュラルで透明感のあるサウンドクオリティ192kHz対応、Ultra-HDDAマイクプリアンプ搭載
透明性が高く、超低ノイズで定評のあるTASCAMオリジナルマイクプリアンプUltra-HDDAを採用し、加えてオーディオ回路のブラッシュアップも行いオーディオ性能の改善も達成。
TASCAMのポリシーである「原音再生の追求」をより高解像度に進化させました。

ゼロレイテンシー、遅れのないダイレクトモニタリング機能
パソコンへ伝送する前の信号を分岐するダイレクトモニター方式を採用。歌や演奏時のモニター音の遅れによる違和感が無く、快適に歌や演奏が行えます。

■Steinberg UR12との比較
UR-12も当機種US1x2もマイク入力1、楽器入力1、そしてiOS対応のコンパクトなインターフェイスです。個人的には音質もぱっと聴き大差ないように思うかなり似た特性のある2機種ですが、その中でも決定的に異なる点として下記の2つをご案内させて頂きます。

1.ライン入力の有無
TASCAM US-1x2にはINPUT SELECTスイッチが備わっており、背面のピンジャックからステレオで入力することができます。

2.バンドルソフトの違い
TASCAM US-1x2は、Steinberg Cubase LEが付属するのに対し、Steinberg UR12にはCubase Aiが付属します。いずれも付録用グレードの簡易版ですが、Cubase AiはYAMAHA系列製品専用のグレードとなっておりAiの方がトラック数の制限が緩くなっています。

■TASCAM US-366との比較
同じく入門用インターフェイスのUS-366とはハッキリとした違いがあります。
1.方向性の違い
どちらの製品もネット配信、レコ―ディング両方の用途でお使い頂ける製品ですが得意とする用途が異なります。
US-1x2は機能を簡略化し使い易さと音質に拘った機種です。エフェクトは付いていませんが、その反面で操作間違いによるトラブルが少ないため、より簡単にお使い頂ける製品となっております。
US-366はインターネット配信が得意な機能性で優れた製品です。インターフェイス本体にDSPエフェクトが付いているため、パソコンに負荷を掛けずにリバーブエフェクトを掛けることができます。また、PC内で鳴っている音を接続したマイクの音と混ぜてネット配信できるStereo-mixモードを搭載。ゲーム実況にも使えるUS-366です。

2.入力数の違い
US366はマイク入力2系統対応、さらにデジタル入力にも対応しております。一方の当機種US-1x2はマイク入力1、楽器入力1のシンプルな構成です。

3.iOSデバイスとの互換性
US366はiOS機器に対応しておりませんが、US1x2は別売アクセサリーをご利用頂く事でiOSデバイスでご利用頂けます。

■総評
ご要望として…

録るのは1本だけ。それほど大掛かりなものは必要ない
低価格で信頼性のあるメーカー品がほしい
ネット配信はしないので、機能より音質を重視したい
スタジオでも制作したいのでiOS対応インターフェイスが欲しい

という方にお勧めです。





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