世界的オーディオメーカーBOSE(ボーズ)の技術が注ぎ込まれたスピーカー

スタッフのコメント：

【セットの特長】 仮設PAにお勧めの基本セットです。2本のスピーカーから同じ音を鳴らせるように、連結用のケーブル(10m)をお付けします。 バランス伝送となりますので、より長くケーブルを引きたい場合には、XLR-XLRのマイクケーブルをさらに連結させて、延長させることができます。 【スピーカーのバリエーションについて】 2022年4月現在、S1Proにはバッテリー付属版とバッテリー無し版の[S1 Pro No Battery]がございます。本商品はバッテリーの付属しない[S1 Pro No Battery]となります。 本体の仕様は同じですが[S1 Pro No Battery]はバッテリーが付属しない分、価格がお安くなっております。常時電源供給をし使用する場合や、ワイヤレス受信機に電源供給が必要なセットには[S1 Pro No Battery]がお勧めです。 バッテリー無し版をお求め頂いたのちに専用バッテリーを購入し装着することも可能です。バッテリーの脱着は簡単に行えます。但し、ワイヤレス受信機を使用する場合は、電源確保が必要となります点にご注意くださいませ。 【スピーカー本体の特長】 一見なんの変哲もないスピーカーに見えるBOSE S1Pro。しかし、このスピーカーの中にはBOSE独自の技術が沢山詰め込まれています。現場のスタッフからもBOSEのS1Proは良いスピーカーだと評判です。 BOSEは製品の開発力・研究力に長けたオーディオブランドです。値は張りますが、音に拘るBOSE独自の技術が本製品にも投入されています。 BOSEといえば、低音に特長のあるサウンドを思い浮かべましたが、本製品はPA向けスピーカーということで、少し色づけが穏やかになっているように感じました。EQで音質調整も出来るのでアコースティックギターの弾き語りから低音の効いたダンス系ミュージックまで幅広くお使い頂けるかと思います。 スペック上は出力60Wとコンパクトスピーカーとしては標準的な出力ですが、実際に音を出すと結構な音圧レベルが出ています。マイク使用時の音圧レベルは1ｍ地点で107dB。アンプ60Wクラスのスピーカーとしてはトップクラスの音圧レベルです。 さらには、スピーカー内部にジャイロセンサーを内蔵し、スピーカーの設置方法に応じて自動で音質設定を最適化するなど、他に無い技術を盛り込んでいます。 スピーカーの音質調整というのは多少の知識を必要としますが、S1ProはこのAuto EQ機能により、簡単に最適なサウンドを得ることができます。操作パネル部も極めてシンプルなので、音響機器に詳しくない方でも気軽にお使い頂けます。 BOSE製品の導入率の高いエアロビクス、フィットネス系ダンス、お寺などの音響システムにイチオシです！

【メーカーサイトより】
BoseR S1 Pro Multi-Position PA systemは、あらゆる場所でいつでも最高の音質を提供するウルトラポータブルな究極のオールインワンPAシステムです。 1台でPAスピーカーとモニター、楽器用アンプ、さらには音楽再生機としても使え、ミュージシャンによる弾き語りやDJプレイ用途はもちろんのこと、一般的なPA使用にも最適です。 路上ライブでのメインスピーカーやステージ上でのモニタースピーカー、自宅での楽器練習用アンプ、マイクが必要とされる各種イベントでのPAスピーカーなどあらゆる場面でプロフェッショナルサウンドを提供します。