天井埋込スピーカーの音量をフロア別に調整したい・壁付けボリュームコントローラーの設置事例

倉庫・事務所・店舗のBGM環境づくりにお勧めの壁付けボリュームコントロールシステム

倉庫・事務所・店舗のBGM環境づくりにお勧めなのが、壁付けボリュームコントロールシステムです。
今回のご要望は「同一音源を使いながら、部屋ごとにスピーカーのON/OFFや音量を個別にコントロールしたい」というもの。
スピーカー・アンプはYAMAHAで統一し、最適なシステムを設計・施工しました。

YAMAHAの専用リモートコントローラーでは対応できない理由

YAMAHAには専用のリモートコントローラー「DCP1V4S-US」があります。
ただしこちらはアンプ本体の制御を行う機器のため、部屋ごとの個別音量調整には対応していません。

解決策:スピーカー用アッテネーターの導入

そこで、スピーカーの前段にスピーカー用アッテネーターを設置する方法を採用しました。
動作確認も完了。各フロアで独立した音量調整を実現しています。

検証の様子。本設置とは異なります。

実現できたこと

  • 各フロアで独立した音量調整が可能
  • 同一音源を使いながら、部屋ごとに音量の調整・MUTEが実現

ご注意:インピーダンスについて

音響設備で使用されるスピーカー用アッテネーターは、ほとんどがハイ・インピーダンス対応となっています。
一般家庭でよく使われるロー・インピーダンスシステムでは使用できませんのでご注意ください。

一般家庭で壁面ボリュームコントローラーを使いたい場合は?

全体の音量を一括で調整する場合

アンプ側を制御する方法がお勧めです。
YAMAHAの「DCP1V4S-US」を使えば、壁面のコントローラーからアンプのボリューム調整が可能です。

部屋ごとに音量を調整したい場合

アンプとスピーカーをハイ・インピーダンスで設計する必要があります。


システム全体の見直しが必要になるケースもありますので、まずはご相談ください。

■ 音響設備のことなら、お気軽にご相談ください

当店では、音響設備の施工・設置だけでなく通信販売も承っております。
遠方のお客様には、配線図の作成 + 機器一式のお届けも可能です。
「現地に来てもらえないけど、自分で設置したい」という方もぜひお気軽にお問い合わせください。

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